| 開園時間 | 7:30〜18:00(夏季)/8:00〜17:00(冬季) |
| 入場料 | 45元(約950円) |
| ロープウェイ | 往復120元/片道100元 |
| 所要時間 | 3時間(ロープウェイ利用) |
| 歩行量 | 約6,000歩(階段の上下あり) |
| 予約 | 不要。当日券あり |
01なぜ、区間を選ぶ必要があるのか
万里の長城は、総延長2万キロ以上あります。北京の近くだけでも、公開されている区間が8か所。そのうち外国人が行くのは3か所です。
八達嶺は、いちばん有名で、いちばん人が多い。設備は整っていますが、平日でも1万人を超える日があります。慕田峪は、その半分以下の混雑で、ロープウェイと滑り台があります。金山嶺は、修復が少なく、石が崩れたまま残っている区間です。
「長城に登る」という体験の中身は、この選択でほとんど決まります。
02どう回るか
三つの区間を比べる
八達嶺|北京市内から電車で行けます。設備は最も整い、車椅子でも一部は可能。ただし人が多い。
慕田峪|外国人に人気。ロープウェイで14号楼へ上がり、20号楼まで歩いて戻る。混雑は八達嶺の半分以下。
金山嶺|修復されていない部分が多く、石段が崩れている場所もあります。歩きごたえは最大。体力に自信がある人向け。
標準的な回り方(慕田峪)
ロープウェイで14号楼まで上がります。そこから西へ、20号楼を目指して歩きます。距離は約2キロ、アップダウンがあります。
20号楼の先は、非公開区域になります。そこから引き返し、14号楼まで戻ってロープウェイで下山。所要3時間です。
滑り台(トボガン)で下ることもできます。1,580メートルの金属製の滑り台で、大人も楽しめます(100元)。
服装と持ち物
石段は、登りも下りも傾斜がきつい場所があります。スニーカーでも滑ることがあるので、靴底がしっかりしたものを。
日陰がほとんどありません。夏は帽子と水(現地で2元で買えます)、冬は風が強く、体感温度が5度低くなります。
03時間帯と混雑
| 時間帯 | 混雑 | 補足 |
|---|---|---|
| 7:30〜9:00 | 空いている | 開園直後。光が斜めで、写真に向く |
| 9:00〜11:00 | やや混む | 団体客が到着する時間 |
| 11:00〜14:00 | 最も混む | ロープウェイに20〜30分待つ |
| 14:00〜16:00 | 減ってくる | 午後の光は西日。影が強い |
| 16:00〜閉園 | 空いている | 最終ロープウェイの時刻に注意 |
04行き方
- 車のチャーター|北京から1時間30分、往復600〜800元。4人なら割安
- 路線バス|東直門から916快で懐柔、そこから乗り換え。2時間30分、30元
- 八達嶺なら電車|北京北駅からS2線で1時間、6元。ただし八達嶺は混む
- ツアー|ホテル送迎つきで1人300〜500元。ガイドの説明が付く
05気をつけること
- 階段|傾斜がきつい場所がある。膝に不安がある人はロープウェイ往復で
- 日差し|日陰がない。夏は帽子と日焼け止めを
- 水|現地でも買えるが、割高。1本持参を
- トイレ|麓と14号楼付近にある。途中はほぼない
- 偽の案内|バス停や駅で「長城行き」と声をかける客引きに注意
06よくある質問
八達嶺と慕田峪、どちらがいいですか?
ロープウェイは必ず使うべきですか?
どれくらい歩きますか?
冬でも登れますか?
子ども連れでも大丈夫ですか?
07関連ページ
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