30日間ビザ免除 日本国籍・観光目的/期限は2026年12月31日 条件と期限を見る
01China Travel

中国旅行は、パスポートひとつで30日。

東京から3時間、時差は1時間。ビザの申請も、面接も、証明写真もいりません。2026年10月現在、日本国籍なら30日以内の観光はビザなしで中国に入れます。このページは、行き先を決めるところから、費用、出発前の準備までを順番にまとめた入口です。

2026年10月18日 更新 編集部調べ ビザ免除は2026年12月31日まで

ビザ免除
30日間
東京 → 上海
3時間
推奨日数
4〜10日
4泊5日の目安
8.5万円

01まず、知っておくこと

中国旅行のハードルは、この二年でいちばん低くなりました。理由はシンプルで、ビザが要らないからです。

ビザ免除は、2026年12月31日まで

日本は中国のビザ免除リストに入っていて、観光・商用・親族訪問・通過なら30日まで滞在できます。申請も、費用も、大使館への予約も不要です。ただし期限があります。現在の運用は2026年12月31日までで、10月18日時点では延長の発表はありません。

日本は、中国に対してビザ免除をしていません。中国人が日本へ来るときは、今もビザが必要です。「互いに免除」という関係ではないので、制度の行方は情勢によって変わります。航空券を買う前に、必ず最新の発表を確認してください。

30日は「着いた翌日」から数える

10月1日に入国したら、10月31日の24時まで。入国した日は1日目に数えません。ここを間違えると、帰りの便で説明を求められます。予定は3日ほど余裕を残して組むのが安全です。

東京から3時間、時差は1時間

成田・羽田から上海まで約3時間、北京まで3.5〜4時間。関空発の便もあります。時差が1時間しかないので、着いた日の午後からそのまま動けます。移動の負担だけを見れば、東南アジアより軽いくらいです。

02どこへ行くか

初めてなら上海、歴史が目的なら北京と西安。4〜10日あれば、2〜4都市を高速鉄道でつないで回れます。都市ごとの歩き方は、それぞれのページにまとめました。

03日数別モデルコース

「何日あるか」から逆算するのが、いちばん外さない組み方です。移動時間と予算込みで、日数ごとに組んであります。

04費用の目安

2026年10月時点の実勢価格です。円と元を併記しました。1元=約21円で計算しています。

項目目安(円)目安(元)補足
航空券(往復・エコノミー)30,000〜60,000円1,400〜2,900元LCC 利用で下がります
ホテル(1泊・ダブル)9,000円430元駅近の4つ星
食事(1日)3,000円140元屋台中心なら半額以下
高速鉄道(北京—上海)6,000円290元二等席・早割なし
入場料(主要4か所)5,000円240元故宮・長城・兵馬俑・豫園
eSIM(10GB / 15日)2,500円120元日本で購入するもの

上海・蘇州の4泊5日で、1人あたり約8万5千円(約4,000元)。宿を人民広場の周辺にして、食事の半分を町の食堂にすると、この金額に収まります。

05出発までに、やること

中国で最初に困るのは、観光地の情報ではなく支払いと通信です。どちらも日本で準備できます。

06よくある質問

ビザなしで、本当に入れますか?
入れます。日本国籍の普通旅券があれば、観光目的で30日まで滞在できます。入国時に聞かれるのは滞在目的と帰りの便程度で、審査は短時間で終わります。帰りの航空券と最初の宿の予約画面を、スマートフォンに保存しておくと安心です。
初めてなら、何日あれば足りますか?
1都市なら3泊4日、2都市なら4泊5日、3〜4都市なら7〜10日が目安です。欲張って都市を増やすより、1都市あたり2泊以上を確保したほうが、結果的に多く見られます。
中国語が話せなくても大丈夫ですか?
主要な観光地とホテルでは、英語か翻訳アプリで足ります。ただし食堂やタクシーでは中国語しか通じません。翻訳アプリの音声機能と、行き先を漢字で書いた紙を持っておくと、ほぼ困りません。
現金は必要ですか?
ほとんど要りません。屋台までQRコード決済です。ただし、地方の小さな寺や市場では現金しか通じないことがあるので、1,000元ほどを保険として持っておくのが無難です。
子ども連れでも大丈夫ですか?
問題ありません。高速鉄道は座席が広く、駅にはエレベーターがあります。ベビーカーは畳めるものを。トイレはショッピングモールのものが清潔なので、移動中はモールを目安にするといいです。

日程が決まっているなら、組み方を一緒に決められます。

「4日しか取れない」「パンダは外せない」「足が悪いので歩く距離を短くしたい」。条件をうかがって、無理のない行程をご提案します。

画像メモ(制作向け・非表示) このページの写真は差し替え前提です。上海外灘の黄昏は実写が必要。AI 生成のままにしないでください。 共通スタイル:muted color grading, 35mm film, documentary travel photography style/ ネガティブ:oversaturated, HDR, plastic skin, perfect symmetry, CGI look, text, watermark, distorted faces